総務課 課長 北川 憲一 1989年入社 KITAGAWA KENICHI

それぞれの持ち味を充分に発揮し、組織として最大限の力を生み出す

今からもう30年近く前の話になりますが、Hondaというブランドの「若い」イメージが格好良く(笑)、「今から絶対に盛り上がる企業だ」と確信して、この会社に入りました。入社から25年間は、サービススタッフとして、現場で仕事をしていました。現在は、総務部で主に採用の担当をしています。当社の社員数は約450名。私が入社した時には想像できないくらいの大所帯になりました。どんなに大きな組織になっても、社員の一人ひとりが、かけがえのない大切な人財であることに変わりはありません。人には様々なタイプがいて、得意分野も考え方もみんな違います。一人ひとりが自分の強みに気づき、さらに磨きをかけられるようにサポートするのが、私の役目だと思っています。

経験を積んできたからこそ、考え方を柔軟に保つ。

相手を知るために大切なことは、当たり前かもしれませんが、「たくさん話をすること」だと思います。私も人間なので、自分の考えと合わないスタッフもいます。時には厳しく意見されることも。ただ、そんな時にも相手の意見を否定したり、拒絶したりせず、「そういう考え方もあるよな」と、柔軟に受け止めるようにしています。自由に意見が言い合える環境がHondaですし、そうでなければ私自身も成長できないと思うからです。最近は教えられるよりも教える立場が多くなりましたが、教える側も教わる側も、結果的にはお互いが研鑽しあっているのだと思います。一人ひとりの成長が、結果的には組織全体の成長に繋がっていく。だから、年下のスタッフが意見を言いにくい環境だけは、つくらないように心がけています。
実は、数日前に大失敗をしました。「わかっているだろう」「伝わっているだろう」と思ってコミュニケーションを取らずに決めた会議日程が、参加予定者のスケジュールが合わず、再度予定しなおす事態に…。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は組織の基本。慣れは怖いなぁと反省しました。どんなに親しい間柄でも、やっぱりコミュニケーションは大事ですね(笑)。

仕事でも、人生でも、自分の足で動かなければ、何も始まらない。

クルマ業界は、今後いろんな意味で整理整頓が進むと思います。ただし、どんなに私たちを取り巻く環境が変わっても、お客様へ安心安全で最適なカーライフを提供し、また当社をご利用頂けるように努力し続けるという、我々のやるべき事は変わらないと思います。私はこの会社で30年弱、様々な先輩にご指導を頂きながら、仕事をさせて頂きました。もちろん常に楽しいことばかりではありませんでしたが、仲間と共に、仕事の目標をやり遂げた時の達成感は、現場を離れた今でも常に感じています。
「動かなければ始まらない」。入社以来、心に深く刻まれている言葉です。失敗を恐れて何もしなければ、そこに進歩は生まれません。たとえ失敗しても、それを乗り越えるところに新たな知恵が生まれてくるものだと思います。またHondaは昔から、若さを保つことを大切にしています。それは将来に向かって自己も会社も共に挑戦し、輝き続けることが出来るからだと思っています。是非皆さんも、その若い力をHondaで試してみてください。きっと輝く未来が待っているはずです。

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